日本語の美学。
スタッフへの日本語教育。
いよいよ、漢字編です。
以前、ひらがな、カタカナは教えたので…
外国の方は基本、アルファベットを使用する言語の国が多く、
他国の、特に日本のひらがな、カタカナ、
漢字「3つも使いやがって」という風になるであろ言語は特に難しいのではないだろうかと思う。
教えていて、どう教えてイイか(ーー;)
さっぱりわからない((((;゚Д゚)))))))ことも
しばしばです。
でも、
僕は、教えるとき
もう私は出来ません。
というくらいまで詰め詰め詰め込んで
時間もきっちり計り、えー無理!とか言われるであろう状況でテストとかします。
初めなんか出来なくてもイイんです。
なんて思ってます。
スタートすることの方が大事かと!
きっとそれを繰り返すことで自身のスペックや容量みたいなのも増えていくと!
そう、小学校の時は
ほぼほぼ毎日やったであろう
漢字小テスト
そう、私の汚い字でも
理解できる程度に((((;゚Д゚)))))))
覚えさせます。
小テストです。
本当、素晴らしいことに
なんと100点!
素晴らしい!
ブラボーです。
ただ、若干残念なところが!!
自分のハンというカタカナ(゚o゚;;
ハノになってる(゚o゚;;
(ーー;)
(ーー;)
(ーー;)
しまった(ーー;)
そして、先生である私も指摘をもらいます。
大きいという字はくっついていますよね!
と
確かに∑(゚Д゚)
あまり気にしたことなかった∑(゚Д゚)
小学1年生からやり直そうかと(ーー;)
多少ズレてても
日本人なら分かるところが
少し繋がってなかったりすると
分からなくなるそうです。
そう、間違って教えてしまってはいけないんですよね∑(゚Д゚)
先生の大変さを身を持って体験してます。
漢字って書き順が本当大事だなとつくづく思います。
ハンさんからも言われます。
書きやすい方がイイと!
しかし、漢字とは、ひとつの美しさみたいなものがありますよね!
書き順を守ることでその美しさを表現出来ると常に美につなげながら話すという荒技を使ってます。
そう、全てにおいて美しさを求めて行こうと!
と、言いながら
自分の字を見てガックリする始末です。
ホーチミンで習字とか習いたいなと
本気で思ってます(ーー;)
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