ポルコ・ロッソ

ジブリ作品で何が好き?

なんて話を
皆さん一度はした事があるのではないでしょうか?

ロマンがありますよね。

僕の中では数多い作品の中で1.2を争うであろう作品が昨日金曜ロードショーでやってました。

紅の豚


主人公のポルコ・ロッソ

イタリア語を勉強して初めて意味を
知った時は
「おおお〜〜!」
となった記憶があります。

イイですよね〜。

ポルコ


一番初めにポルコがアジトで寝てる時に
電話がかかってきて電話をとる。

そして、足でテーブルを引き寄せるシーンがとてつもなく好きで、よく自分でもやってみます。

あんな細かい所を表現するところがジブリの駿氏の作品の良さですよね。


あと、ポルコがなぜ豚になったのか⁉︎

コレはこの作品の重要なキーワードですよね。

いろんな考察がありますが
何が本当かは宮崎駿さんしか
わからないんですよね〜。

でも、それでイイんですよね。
と僕は思います。

いろんな考察をしてる方の
文があったので気になる方はこちらを是非。

この作品は、男性が好きな人は多いのではないかと…。

ポルコのようにブレない人間で在りたいなと常々。(元々人間だったという事で)

でも、きっとポルコも人間から豚になったからこその強い人間である様な気がします。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
映画の中ではジーナさんは人間であった時の名前で彼を呼んでます。

人間だった頃の名前は
マルコ・パゴット
なんです。
 
なので、ポルコではなく
マルコと呼んでたんですね。

マルコ→ポルコ

ココにいろんな意味がある様な気がします。

と好きな作品なだけに色々考えてしまいます。

今度見る時はそんな事も考えながら皆さん見られてはいかがでしょうか!

余談ですが、個人的には金曜ロードショーは
坂上みきさんのナレーションがいいと…。
他の方のを聞くと今だになれない感が…。

坂上みきさんがしっくりくる
感じが今だに抜けません。


Hacca

Haccaが目指すのは お客様の"らしさ"とこの国で四季を感じていただけるスタイル。 すべては、ヘアスタイルから始まる’らしさ’のために

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