極めよ!
本日、空く時間があり
パーマのお薬を付ける練習に、
タオルを取り替える
練習などをしたのですが、
新しいアシスタントが入ってくるたびに
この練習が繰り返されます。
1日や2日くらいで辞めていったスタッフには
やってませんが、
アシスタントが入るたびに私は
パーマンになります。
実際のお薬はつけませんのでパーマがかかることはないので安心してください。
「アレ、パーマかけたんですか?」
という風にはなってませんのであしからず。
私、天然パーマです。
パーマを体験されたことがある方は
ご存知かと思いますが
まぁ〜〜
非常にパーマって
なんだかゾワゾワするんです。
パーマをしてお薬が肌を滑り、
垂れてくるこのゾワゾワする感じが好きだという方は稀だと思います。
もちろんスタイルによって
そういう風なゾワゾワ感はありませんが
一通りスタッフには全てのことを体感し、
自分が不快だと思うことは
トコトン体感させ
自分に置き換える。
それが嬉しいのか、嬉しくないのか⁉︎
僕は感動も、いいものだと思うのですが
お客様に不快に感じることだけはさせたくなく
できる限り不安材料は取り除く。
それをスタッフには徹底しています。
期待以上の事はきっと感動につながります。
しかし、
僕自身思うのは
文化の違うこの国で
スタッフにやって欲しい事は
継続だと思っています。
同じ事を繰り返すという事ではなく
相対する人に
どれだけプロとしての施術を心がける習慣が持てるか!だと思っています。
それを継続して欲しい。
美容を愛する者として矜持を持って仕事をして欲しいんですよね!
その為に日々練習するわけでして…
アシスタントが3人になり
それぞれの役割が出来
全員がサロンに必要だと感じれる職場を作っていきたいなと思います。
教わっていた時はこういう事ってわからないものですよね…とか思いながら。
1年後
また、新たな思考が出来上がっているかもしれませんが
まぁ〜その時はその時です。
1年後も同じスタッフであって欲しいな〜と。
兎に角パーマの不快に感じる
ゾワゾワゾワゾワ感を思う存分体感させてやりました!
ゾワゾワしやがれ!
と。
コレでうちのスタッフもレベル3くらいは
上がったのでスライムくらいは余裕なはずです。
かわいいスタッフの成長が楽しい…。
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