日本語を覚えてもらう為にやってること

海外の方と一緒に働いていると
どうしてもコミュニケーションという壁に
当たります。

当たり前なのですが、中々伝わらないこともしばしばです。

まぁ歩み寄りがとても重要ではありますよね。

もう、そろそろベトナム生活もしてることだしベトナム語を
勉強し軽やかにベトナム語でやりとりしたいのです。

しかし、覚えて使ってもコレがまた伝わらないんです。

きっとコレは覚えたうちに入っていないのだろう。
伝わらないのだから…と思うわけです。

ベトナム語を勉強された方は誰もが通るのかと思うのですが、同じ様に言葉を発しているのに伝わらないんです。

日本語の例だと
箸と橋の発音の仕方が2パターンの発音ですが

ベトナム語は6通りあるんだった様な…
だから
 ハシ⤴︎   ハシ→   ハシ← 
 ハシ⤵︎   ハシ↙︎   ハシ☝︎

まぁこんな感じだと思います。
僕の認識ですが

なのでアルファベットに矢印やらハテナやら
ビックリマークやらなんか
いろいろ付きます。

そうなんです。

心が折れるんですよね。

伝わらないのが(゚o゚;;

僕は諦めるのは非常に悔しいので
とりあえず保留にしてます。

話はそれましたが
スタッフに日本語を覚えてもらうには
各会社さん教え方が違うと思うのですが

僕の教育方法は
もう日本語でほとんど話しかけます。
基本日本語です。

あと、ベトナム人はお話大好きなので
覚えた言葉はすぐ話したがるので
アウトプットが自然と出来るんですよね。

入って2日目の
ニューアシスタントでさえも
僕のプライベート情報が
報連相されてました。
素晴らしい伝達能力(゚o゚;;

今日は延長コードと
空気美味しいという言葉を教えました。





Hacca

Haccaが目指すのは お客様の"らしさ"とこの国で四季を感じていただけるスタイル。 すべては、ヘアスタイルから始まる’らしさ’のために

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